gin1103

日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

5年前の3.11

新幹線に揺られて宮城県についた。

 
 
 
 
 
東北唯一の政令指定都市
 
 
過去に来たことがある。
 
 
なんとそれは5年前の3.11だった。
 
 
とんでもないタイミングで来てしまった
と当時は思う他なかった。
 
 
 
 
あの空気感はなんといったらいいのか。
 
 
仙台は津波の被害は無かったものの相当な混乱状態だった。
 
 
道路は地割れ
マンホールからの浸水で水びたし。
 
 
近くのコンビニで強盗まがいのことが起きていたのも見た。
 
 
震災時にこういった犯罪が起きるのは一体なんなのか。
 
 
今、各地に被害を及ぼしている熊本地震でも空き巣だったり犯罪行為が横行がしているらしい。
 
 
怒りを覚えるというより
同じ人間として悲しい。
 
 
3.11の日はライフラインはもちろん止まり余震も続いていた。
 
電気を失った街がこんなにも暗いとは。
文明の進化に改めて感謝をするしかないと思った日でもあった。
 
 
 
 
 
翌日の3.12。
 
震災時の混乱をあざ笑うかの様な晴天の極みだったのをよく覚えている。
 
雲1つなかった。
 
どんなに深刻な事態でも変わらず、止まらないものがあるのだと痛感した。
 
 
 
避難所で数日過ごしたが、ボランティアの人達や被災者同士での助け合いに本当に助けられた。というか、自分はボランティアしてた。
医療職の人はこの緊急時やはり貴重な人材になる。
 
様々なボランティアの人達も多く東北に集まってくれたということを後日知った。
 
そんな中で芸能人が募金やボランティアをすると売名行為だなんとか言う奴らが出てくる。
 
 
 
売名行為の何がいけないのか。
と、個人的にはいつも考えている。
 
その人が被災地でボランティアの1人として活躍してる事実は変わらない。
 
偽善偽善という人もいる。
よく聞くことばだが、
 
 
「やらない善より、やる偽善」
 
これは間違いない真理である。
 
 
 
自分のとった行動が善だったのかそうでないのかは後から考えればいい。
まずは行動することが大事なのだ。
 
 
 
たとえ偽善だったとしても、それで救われた人がいるならそれで充分じゃないだろうか。
 
 
善と偽善については、こんな感じの討論が昔からされ続けている。
少なくとも3.11の時からされ続けてる。
今回も同じ様な議論は交わされたと思う。
 
とにかく自分が言いたいことはいたってシンプルだ。
 
口を動かさず身体を動かせ!
 
それだけである。
 
九州はまだまだ大変な地域が多数。
 
ボランティアにはいけないが募金など現地に行けなくてもできることはたくさんある。
 
いや、何より変なプライド持った働かない名ばかりのボランティアが来るより募金の方が100倍役に立つ。
自分の経験から来る結論だ。
 
 
 
 
 
3.11から5年たっても
 
あの夜の仙台を忘れることはない
 
でも、やり直せるんだ
 
ということを自分の目で見ることができた。
 
負の感情が蔓延った土地も
 
元の姿を取り戻せるのだと
 
九州の1日も早い復興を祈るばかりだ。
 
 
 
五体満足で同じ土地を踏めることに幸せを感じながら今日も1日を始めようと思う。
 
 
ではでは。