gin1103
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日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

安全第一

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GWに別れを告げて

いや告げないで

いや告げたくないままに日常に戻ってきた社会人の皆様。

中にはまだ休みの人もいるかもしれない。

最初からGWなにそれおいしいの?状態の人もいることだろう。

病院には土日も祝日もないので連休が終わったことによる精神的ダメージは少ない。
いや、ホントに。



行楽日和だった連休。
旅行に行く人も多かったことだろう。

自動車、新幹線、飛行機

様々な交通手段で何百キロと離れた土地でも数時間でたどり着ける。

知らない土地の空気感がとても好きだ。

知らない土地で地図も見ずにいい景色を求めてランニングをするのがとてもとても好きだ。



しかし、この連休とても悲しいことにが続いた。
自分が連休じゃなかったとかそういう話ではない。


交通事故を連日目撃したことである。

まだ仕事中なら気合の入れようもあるというのに、帰宅中に遭遇するものだからタチが悪い。

医療職として初期対応に入るのは当然なのだが、実際何もできないorあえて何もしないという人も多いと思う。

交通事故による怪我、つまりは交通外傷にも様々だ。



出血もなく痛みでもがいている人もいれば

血まみれで動けない人もいる。

身体の一部がどこかにいってしまっているパターンだってある。


大至急で治療が必要かどうかの判断項目はいくつかあり、それをいかに早く見つけそれにあった対応をしていくことが大切になる。


さらには事故の目撃者がいるいないも重要だ。


倒れている人を見つけても、どういう経過で受傷したのかが実際に目撃していないと分からない。


見た目では、足が折れているかもしれないが、頭を大きく打っている可能性が隠れていたりする。


脳出血や頭蓋骨骨折などは命に関わる危険な状態だ。


そういう意味でも事故に遭遇した人はなるべくその場にとどまり警察や救急隊に情報提供をしていただきたい。


万が一、目撃者がいない状況でも、患者を観察して受傷部位を観察する能力は救急隊の皆さんはもちろん訓練して身につけていることは補足しておく。




この連休は、自分が遭遇したのもあるが全国的にも交通事故が多かったように感じる。
ニュースとかを見ても報道が多かった。


車対車ならまだしも、車対人の場合は本当に気をつけなければいけない。


スケボーに腹ばいで乗っていた子供を轢いてしまったという事故が最近あったらしい。
子供は亡くなってしまった。
本当に悲しい事故だ。


「なんで徐行しなかったんだ」

「見えないところにいたら徐行したって無駄だろ」

「あんなところで遊んでた子供が悪い」

「親は子供になんて危険な遊びをさせてるんだ」


などなど批判する言葉が飛び交っていた。

言い方が悪いのは承知だが

運が悪い

双方に対してはこれ以外の言葉が出てこない。



自分も車を運転するが、どんなに徐行していたとしても車の死角にいる子供を避けれる自信はない。

小学生にもならない子供が危険予知なんかできるわけもない。親に危ないから遊んだらダメと言われてもやってしまうだろう。



交通事故で運ばれてくる患者が来るたび思うが、本当に不幸な偶然が重なって起きるものだ。
患者から状況聴取すると実感させられる。



やはり車に乗るということの危険性を忘れてはいけないと思う。

容易に人の命を絶てる状況にあるということを。




交通事故0というのが不可能なのは承知だが、悲しい事故で失われる命が少しでも減ることを祈るばかりだ。


安全第一を心がけて1日を始めようと思う。


ではでは。