gin1103
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日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

あなたは殴られても痛くないの?

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今日のスタバ。
銀座マロニエ通り店。
確か日本の初店舗だったはず。
そしてリザーブ店。
二階にはバーカウンターやアート展示があったり。ソファ席は中々の座り心地。
3人以上でくつろぐにはかなり運の要素が必要。休日、平日問わずの混み具合だ。



また月曜日がやってきた。仕事の事を考えると鬱々だが、その後の楽しみが何かあると頑張れる気がする。習い事やスポーツジムに行くなどなど。

仕事終わりにジムやランニングなどスポーツをしている方がしてない人より出世する、なんて統計データがあるらしい。



昨日は自分の苦手なスポーツの話をしたが、逆に何が得意かといったらボクシングだ。

高校生の時から部活でやっている。

今も少ない時間見つけてはジムに通い続けている。プロの選手と練習したりもする。シンプルに楽しい。

昔は高校にボクシングがあるというのは珍しい方だったが、最近ではそうでもない。
部活はなくてもジムに通い、学校の名前だけを借りてインターハイ予選に出場する高校生も多い。



ボクシングに限らず、格闘技やってる人はこんな質問されたことないだろうか。



「パンチ(キック)当たったら痛くないの?」



逆に問いたい。



「あなたは殴られて痛くないの?」



と。

痛くないわけない。
鼻血だって出るし、骨が折れる人もいる。
もちろん上手い人は顔に傷がつくことはほとんどない。



当たったら痛くないの?という質問は
マラソン選手に対して

「長い距離走って疲れないの?」

と聞くのと同レベルだと個人的に思う。
疲れるに決まってる。



世間のイメージでは


ボクシング=ケガをしやすい


といったものではないだろうか。

それは大きな間違いだと思う。

だが、あくまで学生レベルの話だということを前置きしておく。
プロはまた別世界だ。ケガをしないなんて言えない。

高校生のボクシングはプロの様な小さなグローブではなく、拳の部分が大きく柔らかくなっているモノを使用する。加えてヘッドギア、ファウルカップと呼ばれるものでそれぞれ頭部と下腹部を守る。

試合中はレフェリーが危険だと判断したら即試合をストップさせる。このストップの判断が早すぎるが否かが元に問題になることはあるが、大きなケガ及び事故を防ぐために配慮されているのだ。

まぁ、それでも、スパーリング中の鼻血やパンチを打ったことによる関節系統へのダメージや骨折があるのも事実。

でも、考えてみてほしい。

関節系の受傷はバレー、バスケ部に比べたら遥かに少ない。
身体の直接的な接触がある柔道、ラグビーレスリングは肩関節の脱臼や筋肉・腱断裂などのリスクが高い。
野球部だってボールをファンブルして顔にぶつけて鼻血を出すこともあるだろう。

だが、ボクシングで怪我をしたとか鼻血を出した、と聞くと

「やっぱり危ないスポーツだもんね」

と言われてしまう。
パンチを当てるという競技性からしょうがないかもしれないが、この様にイメージだけで、危ないと決めつけられてしまうのは悲しい。

現実、こういった理由で子供にボクシングをさせない親だっている。

偏見で可能性を狭めてしまうほどもったいないことはない。
そういった偏見を無くしていただきたいものだ。


「ボクシングは怪我はするけど、他のスポーツと大差はない」


これが導き出した1つの結論だ。





自分はよく


「なぜボクシングを続けてるんですか?」


と聞かれる。
確かに自ら痛い思いをする必要はない。
もっとダメージが少ない運動は多いはずだ。


ボクシングや格闘技には麻薬にも近い中毒性があるという人もいる。

なんだろうな

殴り合っていた相手を試合が終わった途端称え合うあの感じ。

自分の限界に挑戦して体重を落としてリングに上がるあの感じ。

コンマ1秒の動きを争うギリギリのさらにギリギリを掴むあの感じ。

オールオアナッシングと呼ばれる、勝者と敗者の圧倒的対象なあの感じ。


ボクシングの魅力は言葉で言い表すのが困難だ。

その不確かだけども確実にそこにあるものにみんなが惹かれているのかもしれない。




今日と明日も仕事だが、少しの時間でいいからサンドバッグを叩きに行こうか。

バンテージを巻く動作

グローブの匂い

サンドバッグの軋む音

ミットを叩く音


1つ1つが職場並みに馴染んでいるのだから。


怪我だけはしないようにしなければ。
真面目に。


ではでは。