gin1103
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日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

「全世界の妊婦の皆さんが母子ともに健康で出産を終えられます様に!」言いたいことはこれだけだ。

日記 スターバックス スタバ 医療



今日のスタバ。
アクアライン、海ほたるにある店舗。
海が見えるスタバはそんなに多くない。
東日本には7店舗らしい。
海を眼前にコーヒーを飲んでいるとなんかリッチな気分になる。
席も広くかなりいい場所だ。
中々行く機会に恵まれないが。。。




ブログを始めてから2カ月過ぎた。

休むことなく書き続けている。

ありがたいことに読書の方もまた増えた。

これに関しては

"とある病院に入院中の妊婦様"

がブログ内で紹介してくださったことが大きい。
改めてありがとうございます。


自分の文章を書く能力を上げるために書いているのだが、読んでいただけるのはやっぱり嬉しい。
他の人のブログを読むのも楽しい。
医療ネタと日常ネタを織り交ぜてこれからも続けていこうと思う。





妊婦様と言えば、、


自分には職業病とも言える習慣がある。


街中で妊婦を見つけると、自分が夫の様に気にかけて心配してしまうことだ。


そのため妊婦を見かけるとついつい心配になり目で追ってしまう。
人に話すと「いや、キモイ」とか言われる。
「うるせー!」と言い返したいが、言葉を飲み込む。





就職して1年経った頃からこの習慣がついた。


医療の現場で色んな妊婦を見たことが影響しているのは間違いない。


出産後、すぐに母子面会ができない家族もいた。
残念ながら赤ちゃんが亡くなってしまうことも。
母親が帰らない人になった時もある。

自分が触れている時に赤ちゃんの命が尽きたこともあった。きっと死ぬまで忘れない。

もちろん母子ともに健康に生まれる人の方が圧倒的に多い、ということは付け足しておく。
不安を煽りたいわけではないことを理解してほしい。




健康で生まれるのが当たり前だと楽観視している人もいる中、自分はその対極にいると言ってもいい。


妊婦に降りかかるどんなリスクも払わなければ、、という誰にもお願いされていない使命感を持っている。


以前もブログに書いたが、自分が電車内で第一優先に席を譲るのは高齢者ではない。妊婦だ。

街中で見かけると進行方向に障害物がないだろうか。。とか気にしてしまう。

重い物を持って階段を降りようとしてると、すぐ止めて荷物を持ったり。。。

ここまで来るともうストーカーみたいだが、決してそんなことはない。想いが強いだけだ。
当然勿論、妊婦を追跡したりはしない。



我ながら気負い過ぎだとも分かっているが、それだけ出産というのは大きいイベントである。
それに、新しい命が生まれるというのは素晴らしく偉大なことだ。



こんな思考になってしまっているので、同級生・先輩・後輩から出産報告を聞くと「よかったね!」とガチで泣きそうになる。嬉しくて嬉しくて。

ちなみに、姉が今年出産予定だ。堀北真希の子供と同級生だ。だからどーした←



自分は結婚していないが、過去に出産に立ち会ったことがある。学生の実習だ。男の自分が出産に立ち会うのはいくつか条件があった。


1)妊婦の許可
当たり前である。

2)夫の許可
これもそうだ。自分なら許可しない←

3)状況によって夫以外の家族の許可
色んな状況の家族が世の中にはいる。


正直、条件をクリアすることはないだろうと思っていた。書いた様に自分が夫なら絶対許可しないからだ。自分の嫁の出産姿をどこの分からない男に見せたくはない。



だけどもだけど、実習初日から条件オールクリアの妊婦がいた。あとから聞いた話だが、夫婦ともに医療関係者で内情を理解してくれていたのだ。
「男子学生さんはこういう時大変だから」
と言っていたそうな。ありがたい話だ。


急すぎて現状を受け入れられない自分は指導者に引っ張られて人生初の分娩室に。

まさに命を振り絞って奮闘する妊婦を目の前にした。
自分はしょーもない声がけと水分補給のサポートしかできなかった。無力感が半端なかった。。
が、無事に生まれた。


母親に抱きかかえられる赤ちゃん。
美しい光景だ。


映像では見たことあったが、本物を目の前で見た衝撃は五感に響いた。

助産師「おめでとう!お父さん呼んでくるね!」

ベテランっぽい助産師が労いと共に父親との面会を準備しようとしていた。

看護師「ご主人、腰が抜けて立てないって、、!」

一同「「「えー!?」」」


父親も気を張り詰めていたのだろう。
責められない。後々、奥さんに責められそうだが。

助産師「しょうがない。。学生さんやろうか」

と、助産師と一緒に生まれた子の反射等の確認をした。赤ちゃんは女の子だったが、人生初異性のタッチングが父親でなく自分であったということに謎の罪悪感が芽生えた。


なんにせよ目の前で健康な赤ちゃんが生まれる幸せを体感することができた。
あの時生まれた子は元気だろうか。。。
幸せに育っていることを祈る。




何か長々と書いてしまったが、、

「全世界の妊婦の皆さんが母子ともに健康で出産を終えられます様に!」
言いたいことはこれだけだ。

命の大切さを噛み締めながら今日もがんばるぞい。


ではでは:)