gin1103

日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

「いってきます」の言葉に「今までありがとう」を加えて家を出た。この日、彼に「ただいま」と言うことはできなかった。


ネコ。猫。ねこ。
警戒心が強いためこれ以上近づくと逃げてしまう。
そのためこの構図に。
でも、いいのだ。可愛いから。自己満足。



皆さんは犬派、猫派どちらだろうか。
自分はどちらも好きだ←

ただ、犬には好かれるのだが猫はさっぱり懐いてくれない。悲しい。動物にやたら懐かれる人とそうでない人には一体のどんな差があるのか。
香水をつけている人は嫌われやすいという話を聞いたことがある。あと過度なスキンシップを最初からする人も。目線を同じにして手の匂いを嗅がせるくらいの距離感から始めるといいそうな。この時点でダメならもうダメだろう。


動物アレルギーがある人も世の中にはいるので、動物が好きなのに近づけない人は本当かわいそうだ。
いくら好きでも生命の危機的状況に陥るので無理はしない方がいい。
アナフィラキシーショックは馬鹿にできない。

犬猫アレルギーからハムスター、鳥類から爬虫類も割と幅広い動物アレルギーの種類。
たまに、アレルギーであることを知らずに近づき大変なことになる人もいるのでアレルギーチェックは必ずやっておくことをオススメする。


今現在リアルタイムでペットを飼われている方もいらっしゃることだろう。完全に個人的統計だが、30代後半の看護師が犬猫を飼い始めたら完全に婚期を逃している。しかし、気持ちも分かるのだ。
動物といえど肉親の様なポジションになり得る。






実家暮らしの時、自分も犬を飼っていたことがある。
小2〜高1までの間だったので9年間。
9歳で亡くなった。平均寿命が10〜13年と言われていると考えれば少し短命であった。

最初は言うことは聞かないし、自分の服にうんちやオシッコするしシンプルに嫌いだったが、そんな時期はすぐに過ぎてしまった。


小型犬だった+田舎だったこともあり、散歩の時はリードを付けなくても全然問題なかった。危ないところには絶対に行かず定期のルートを守るのだ。
忙しくて誰も散歩に行けない時は1人でふらっと出かけてセルフ散歩をするくらい優秀だった。

近所のおじいちゃん、おばあちゃん達に可愛がられ色んなお宅に寄り、可愛くおねだりをしてお菓子をもらうあざとさも持っていた。
一時期、それが原因で太りすぎてダイエット期間を設けた時もあった。
「可愛くてもお菓子をあげないでください!」と小学生の自分は近所の方々にいって回っていたのを覚えている。懐かしい。


犬と一緒に成長していった自分。
色んな想い出がある。


ちょうど高校入学の春。
彼(犬)の調子が悪く病院につれていったら深刻な病気であることが発覚。余命はそんなに長くないとのこと。
幼い頃から常に一緒だったので、その存在がいなくなってしまう事実を受け止められなかった。

余命は1ヶ月と言われたがそんな素振りもなく3カ月がたった。自分はこのまま長生きするのでは?と感じてもいた。



しかし、とある日。

学校に向かおうと玄関に行くと、いつも通り寝ているのにいつもとは何かが違う彼の姿を目にした。
この違和感は飼い主にしか分からないものだろう。


昔から玄関に犬小屋を設置していたので、自分の「いってきます」と「ただいま」を家族の誰よりも近くで聞いてくれていた。



何の根拠もないが、自分はこの日が彼の"最期の日"なのだろうと直感した。すっかり痩せて軽くなってしまった身体をしっかり抱きしめ、



いつも通りの「いってきます」の言葉に

「今までありがとう」を加えて家を出た。

この日、彼に「ただいま」と言うことはできなかった。




人生であんなに泣いたのはあの日が最後だ。
経験はないが、親友を亡くしたらあんな気持ちになるのかもしれない。
あれから気づいたら10年以上たった。
お墓には行けなくても毎年命日はお祈りしている。

彼が自分にくれた贈り物は数え切れない。
天国で思う存分、走り回っていることをいつも願う。



今後家族ができてペットを飼いたいと言ってもきっと自分は反対するかもしれない。あの悲しさは味わいたくないなぁ。




猫の写真載せといて犬の話がメインであった。もうやっぱり動物はペットショップで愛でるしかない!


台風が東北を襲っているらしい。
気まぐれすぎるぜこの台風。。
昨日の出勤時に大して荒れなかったことだけが褒めれるポイントだ。


8月ラスト!がんばるぞい。


ではでは:)