gin1103

日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

友達の数は決して多くなくていい。他人に自信を持って自慢できる存在、困っていたら何も考えずに行動して支えてあげたいと思える存在。そんな人が片手に収まるくらいの数でもいれば十分に幸せなことではないだろうか。


昔、アップルストアで見つけたマーシャルのスピーカー。今度はなんと携帯ショップで見つけた。
欲しい。久々に欲しいものに出会った。









唐突なのだが、

みなさんには友達が何人いるだろうか。

友達が多い、少ないの定義は明確ではない。

仮に、100人友達がいても「少ない」と感じる人もいれば、5人友達がいれば「多い」と思う人もいるわけで。

さらにそもそも片方は友達だと思っていても、もう片方はそう思っていないというめんどくさいパターンも存在する。

さらにさらに、世の中には「親友」という言葉も存在し、友達というカテゴリの中でも最上位にいるのが親友である。

今時、「こいつ俺の親友なんだ〜」って友人を紹介する様な人を見たことがない。





まぁ、そんなこんなで特に意味もない前置きを書いてからの本題。自分の友達の話だ。



高校の時に出会った彼。

クラスは1度も被った時もなく、部活動も修学旅行も何も一緒に行動したことはない彼。そんな彼と何故未だに交流があるほど仲良くなったのかは全くもってさっぱり分からない。


友達の友達ポジションでお互い名前を知っていて廊下で会うと話をしたりする程度の関係であった。


唯一最大の共通点と言えば、種目は違えど部活動を熱心にやっていたことだろうか。部活動の大会が終わるとよくお互いに「おつかれさん!」と話しながら昼飯を学食で食べていたという青春の1ページ。


大学は別々になったのだが、彼からは年1ペースで連絡が来て飯を食べながら近況報告をしていた。気づいたらお酒を飲みながら語り合える年齢になっていた。


社会人になり、彼は某大手企業に入職。
元々頑張り屋の性格とリーダーシップを発揮し若手のエースとして活躍していたそうだ。


そんな彼の話を聞くたびに自分も負けていられない!と奮起する。毎日毎日会って遊ぶわけではなく、年に何回かだけでも自分に良い刺激を与えてくれる友人がいることは幸せだと思っていた。




しかし、つい先日。
彼からまた連絡があった。いつも通り飲みに誘われるのかと思っていたら、

「仕事を辞めた」

という話であった。
驚きであった。順風満帆に見えた彼のワークライフ。

何でも、会社でとあるミスがあったそうで。その責任を無関係の彼1人に押し付けてきたというのだ。

その時、彼は怒りを覚えると同時に落胆したらしい。
誰1人として彼を庇ってくれる様な人がいなかったことに。

彼はそのまま退職したそうだ。
もうこんな人間関係の中では働けないと。


この話を聞いて、

「そんなことで大手を辞めるなんてもったいない」

「そこは我慢しなきゃだめだよ」

とか色んなことを思う人はいるかもしれない。

自分は頑張り屋で責任感が強い彼がその決断をしたということはよっぽど酷い環境だったのかもしれないと思った。


彼は今後海外に留学するそうだ。英語は問題なく話せるし、元々してみたいことでもあったそうで。

自由の身になった!といって晴れやか声であった。

多分、この一件の他にも色々考えることはあったのかもしれない。友人として気づいてあげられなかったのは少し残念に思う。
しかし、今後の彼の活動を応援しようと思う。
場所が変われど彼なら能力を十分に発揮できる、と確信に近いものが自分の中にはある。




友達の数は決して多くなくていい。他人に自信を持って自慢できる存在、困っていたら何も考えずに行動して支えてあげたいと思える存在。そんな人が片手に収まるくらいの数でもいれば十分に幸せなことではないだろうか。



彼とあってからもう10年以上。
クラスも何も一緒でなかった人とここまで付き合いが長くなるなんて当時の自分は想像できなかったはず。
人生は何が起こるか分からない。
しみじみ思う日曜日なのであった。

さぁ、今日がんばるぞい!


ではでは:)