gin1103
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

自分の無意識下で他人を傷つけている可能性があるということはいつでも忘れてはいけないのだと常々思う。

昨日に続いて気持ちがのらない「いじめ」について書こうと思う。


人間みんな生まれ育ち、幼稚園くらいから団体生活が始まり、小中高と過程をへて大学に進んだり、社会に出て行くわけだ。


基本的に高校生までは強制団体生活を強いられる。


大学、社会になればソロプレイで生きて行くのは別に不可能ではない。


さて、人生で今まで「いじめ」を受けた事のある人は何人くらいいるものだろうか。人によって定義が曖昧なのであまり意味をなさない統計かもしれない。


自分はいじめを「受けていた」側である。


期間としては1.2年くらい。
内容としてざっくり言えば
「仲間はずれ」にされていた。
理由は分からない。
とある日から自分が挨拶をしてもシカト。
話しかけてもシカト。
自分の行動に関していちいち嘲笑される。
このくらいならまだ良かったが、物を隠されたり、壊されたりなどなど。

流石に1度怒ったこともあった。

「こんなことされる理由ある?何か文句あれば言いなよ!」

と言っても彼らは

「いや、別になにも?」

といってニヤニヤ笑っているだけだった。
そのため、現状は変わらなかった。
行動しても結局変わらないものはあるのだ。

格闘技をやっていたこともあり、彼らを死ぬまでボコボコにしてやろうと何度も思った。しかし、もちろんそんなことはしなかった。そんなくだらないことのために格闘技をやっているわけではない。

解決策が浮かばないまま本当自暴自棄になったこともあった。だから、いじめられて自殺したくなる人の気持ちも分からない訳ではない。肯定は絶対にしないが。


そこで自分は気付いた。

今まで人に恵まれて育ってきたという事実を。
こんなひどい行為をできる人間が世の中には普通にいるのだという現実を。

だから考えを切り替えた。
奴らは程度が低い、レベルの低い人間なのだと。
他人の弱味を見つけて、ただそこをいじることにしか喜びが見出せない人間なのだと。
そんな人間に時間を費やすことほど無駄な話はない。

そう考える様になってから気持ちが驚くほど楽になった。嫌がらせはある程度続いたが、何も気にならなくなった。


あれからある程度の時間が経って考えることがある。
嫌がらせをしてきた彼らに対して、自分が何か許されない行為をしたのかもしれないと。
もちろん別に罪悪感がある訳ではない。今でも土下座されたって許さないくらい彼らのことは大嫌いだ。
ただ、何かしらあったとしたのならば、陰湿な行為でそれに対して報復するのではなく、面と向かって話し合うべきである。それがシンプルかつ確実な方法なのだ。

どんな時も自分の無意識下で他人を傷つけている可能性があるということはいつでも忘れてはいけないのだと常々思う。


過去の嫌な思い出を振り返ったが、それを通過しての今があることも忘れてはいけない。そう無理矢理にでも思うことで少しだけだが、前に一歩進める。


さあさあ、雪が降る関東圏。
寒さに負けず今日も行こう。


ではでは:)