gin1103
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日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

「自分が正しいと思ってることは他人も無理やり説き伏せようとするところ。論理的に相手を追い詰めるところ」

日記 兄妹


先日、1年ぶりに兄妹だけで集まって食事をした。

姉と妹がいるのだが、我が兄妹は顔もそれぞれ似てないし、考え方、人間性も全然違う。本当に血が繋がっているのか?と思うくらいだ。

しかし、仲が悪いわけではない。むしろ仲は良い。
きっと誰が上とか下ではなく対等な人間として関わっているのが大きいのかもしれない。

それこそ小さい頃は姉の言うことは絶対であったが、今となってはそんなことはもちろんない。
年があまり離れていないせいもあるのだろう。

妹は食事に行った時だけ末っ子権力を利用し、奢らせようとするが中々そうはいかないのが現実である。


この前の食事の時に姉と妹の意見が食い違うことがあった。



姉が入籍したのだか、費用の関係で結婚式をしないと言い出したのが始まりだった。


「それはしょうがないね。ま、子供の養育費に回すと思えばいいんじゃない」


自分がそう言ったところ、、


妹「お姉ちゃんは結婚式したいの?」

姉「したいけど、お金もかかるし貯金もない。旦那の親もいい顔をしない気がする」

妹「いや、一生に一度なんだからやりたいならやるべきでしょ」

姉「だからお金がないんだって」

妹「親から借りればいいじゃん」

姉「大金なんだから、そんな簡単に言わないで」

妹「やりたいのにやらないなんて絶対後悔する」


そもそも姉は世間体というか、周りのためなら自分は犠牲になるのも厭わないタイプ

妹はやりたいことは絶対にやる。後先周りは考えない。

まさに絵に描いた長女・末っ子対決と相成った。


姉は妹に言う

「やりたいことしかやりたくないってずっと言ってるから少し嫌なことがあったらすぐ仕事辞めて、忍耐力かないのがあんたの悪いところ!」

確かに妹は1つの仕事が長く続いたことはない。会うたび職が変わっている。
何か新しい世界にすぐに飛び込める行動力は立派だが残した実績はカケラもない。

妹は姉に言う

「やりたいこと我慢して結局いつも後で他人のせいにしてグタグタ文句言うくせに!自分の意見がないのがお姉ちゃんのわるいところ!」

まぁ、後で文句を言うくらいならその時に言った方がいい。それは間違いない。


そこそこヒートアップしている2人を余所目に大好きな黒霧島(ロック)をちょびちょび飲んでいた自分。
特に会話に入り込む気はない。
どうせ姉が妹の意見に折れて

「分かった。旦那と話してみるね」

と相談なんてしないのに話を切り上げて終わるに決まっているからだ。

そして、予想通りの流れでこの結婚式トークは終わった。

妹はその場その場の発言が突発的、脊髄反射的にでてくるものなので、翌日に「なんであんなこと言ったの?」と聞いても「え?そんなこといったっけ?」と返ってくる。ストレスフリーで生きてる最強無敵のフリーターである。


ちなみに、2人に自分の悪いところは?と聞いたら

「自分が正しいと思ってることは他人も無理やり説き伏せようとするところ。論理的に相手を追い詰めるところ」

と言われた。自覚はないが他人にはそう見えているのだから反省しよう。


血の繋がった人間でさえ違った意見を持ってケンカして育つのだから、他者との真の意味での相互理解なんてありえないなぁーなんてコーヒー飲みながら思ったとある日の午後であった。

どうでもいいって?それはいつものことである。


ではでは:)