gin1103
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日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

のび太とジャイアンは精神医学的にみたら2人ともADHDである。

日記 医療 精神疾患

昨日の続きになるのだが、



精神疾患と言われて何を連想するだろうか。



統合失調症うつ病は有名なところかもしれない。

ADHDアスペルガー症候群も聞いたことがある人は多いと思う。


世の中には診断を受けていないだけで、実際にこの疾患にかかっているという人は多い。
診断を受けていない理由としては、精神疾患であることは公にしたくないという思いから受診しない人が多い。

最近は〇〇メンタルクリニックとかいう名前にして入りやすい雰囲気を作っているところは多い。




ちなみに、割と有名な話かもしれないが、のび太ジャイアンは精神医学的にみたら2人ともADHDである。

のび太は「不注意優劣型」
ジャイアンは「多動・衝動優劣型」にカテゴライズされる。これについて書かれた本もあるので興味がある人は検索してみてほしい。



他にも有名人で精神疾患と言われてる人がいる。
イチロー選手である。確定診断は勿論ついていない。



打席に立つ際の有名なルーティンワークに限らず、生活の要所要所に見られる強烈な「こだわり」の数々が精神科の医師達から見ればアスペルガー症候群であるということだ。


ま、それが事実なのかそうでないのかは正直どうでもいい。イチロー選手が偉大な人物であることに変わりはない。




精神疾患=ダメ人間」という方程式を頭に連想する人はいるとは思う。

「根性がない、もっと頑張れ」という簡単な精神論で片付ける人も多いことだろう。それは間違った見解である。


それは高血圧の人に

「1日休みやるから血圧を正常値に治してこい」

というのと一緒だ。できるわけがない。
高血圧症と同じく、薬物療法でじっくり付き合っていく必要のある疾患なのだ。

それを理解していない人が世の中多すぎる気がしてならない。



自分の友人に精神疾患薬物療法をしている友達が何人かいる。話を聞くと、病気になってから何人か疎遠になった人もいるらしい。

悲しい話だ。
精神疾患だからどうしたというのか。
病気ではなく一個人と向き合うことが分からない人達であったということなのだろう。


この話に限らず、
知らず知らずのうちに自分が偏見というフィルターをかけて見てしまっている世界があったとしたら、それを取り除いて違った角度で見ていくという行動が時には必要になるなぁ、と思った今日この頃であった。


ではでは:)