gin1103
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日々はあけぼの

スタバ大好き病院勤めの人間。日々の出来事や事件を徒然なるままに書いていくスタイル。Twitter:@gin3011

ダイブできないと自由じゃないって縛られている方がかなり不自由なことだといつも思う。

夏が待ち遠しい今日この頃。
暑いのは嫌いだが、夏はロックフェスがある。
毎年ひたちなかで行われるメジャーなやつにいつも行っている。


フェスやスタンディングライブにいったことのある人は分かると思うが、観客席には柵が囲うように設置されておりそこにオーディエンスは敷き詰められるように入っていく。
真夏の中人口密度がとんでもないことになっているわけだ。


前方で好きなアーティストがより近くで見たいという人


後方でしっかりと音楽を聴きたい人


真ん中でモッシュやダイブをしたい人





こういったロックフェス、及びロックバンドのライブにおいて昔から結論の出ないとある論争がある。

それは

「ダイブ肯定派VSダイブ否定派」

の戦いだ。


ダイブというのは、ライブ中にサビや曲の盛り上がるタイミングでオーディエンスが集まっている人の海に飛び込み、その上を転がっていく行為である。


人の上を転がって何が楽しいのか、という人もいる。だが、これは実際にダイブをしてみないと分からない楽しみがある。

自分も一回だけダイブをしたことがある。
言葉にできない楽しさがあった。
何回も飛びたくなる気持ちがすごくわかった。

しかし、自分は日本人平均以上の大きい体格なのでそんな自分が上を転がると下の人に怪我をさせてしまうかも。。
と思い、その一回きりでダイブはしていない。

ダイブで人が頭の上に来ているときはもちろんアーティストは見れないし、音楽も聴きにくい状況になってしまう。
自分が楽しみたいためだけに、他の人の楽しみは奪ってはいけない。



肯定派と否定派の論争は大体こんな感じだ



肯定派
「ライブは自由に楽しむもの。自分がやりたいことをして何が悪いのか」


否定派
「アーティストを近くで見たいのにダイブしてくる人のせいで音楽に集中できない」

肯定派
「ダイブやモッシュはステージの前だけでしかやられてないんだから聴きたいなら安全なとこらに下がればいい」


否定派「私達がアーティストを近くで見たいっていう自由はあなた達のせいでなくなってしまうの?」


肯定派「あなた達の意見を聞いたらこっちの自由がなくなってしまう。自由にできなきゃ音楽じゃない」


こんな感じで堂々巡りをするわけだ。
これに関しては結論はでない。
水と油状態だから理解を得られることはないだろう。



個人的にはダイブは怪我人を生むリスクがあるのでやめてほしいところではある。


他人の踵が後頭部に思いっきり当たって意識消失した人を何人か見たことがある。
何度も自分が対応した。こういう時、医療職は強い。


怪我をしてしまったら楽しい思い出になるはずのライブが台無しになる。
それは怪我をさせてしまった方も同じだ。



といってもダイブをしたくなる気持ちも分かる。
だから、ダイブする人は



・飛んだら人の上に留まらないで素早く転がる。


たまに停滞している人がいるが自分頭に数十キロの重りがある状態はきつい。下の人のことも考えて早めに転がろう。


・貴金属等を体につけない。髪の長い女子は髪を束ねる。


転がっている最中に貴金属や髪が下のオーディエンスに巻き込まれたら大惨事になる。ダイブする際は身軽にしてお願いしたい。


さらにダイバーを受け止めるオーディエンスの人達にも大事なことなある。


・上に人が来たら、頭を下げ、腕を交差させて首の上に置く


文章にすると分かりにくいが、これをすることでダイバーからの接触ダメージはかなり軽減できる。その後、


・上に人が来たらしっかりステージ前方に押してあげる


たまにダイバーにイライラしてグーパンチをしている人を見たことがある。
気持ちは分からんでもないが、早めに前に流してあげよう。
上から人が来たからと避けてしまうとダイバーは見事に地面に叩きつけられるので避けずにみんなで支えてあげてほしい。



ちなみに根本的にダイブが禁止のフェスやライブもある。
ダイブが認可されてないところではやってはいけない。
退場になってしまう場合もある。

自分が1番イライラするのは、


ダイブ禁止のライブでラストの曲だから退場になってもいいという感じでダイブを敢行する輩だ。


ダイブできないと自由じゃないって縛られている方がかなり不自由なことだといつも思う。
決められたルールの中で楽しむこれが重要で基本なのだ。


何にせよフェスやライブは素晴らしい。
あんなにポジティブな感情が詰まっている空間は他にないと個人的に思っている。
夏が来るのが待ち遠しい。



ではでは:)